【多肉植物】生育タイプばらばら事件

多肉植物初心者のわたしです。

 

昨日、多肉植物の本を読んで「ハッ!!」と気づいたこと。

それは、先日直感で選び買ってきた多肉ちゃん、見事に3つとも生育のタイプがバラバラでした😨

 

 

一種類目。

 

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札に品種名が書いてありました。

ベンケイソウ科エケベリアエケベリア マッコス。

 

こちらのエケベリア マッコスは「春秋型種」。

春秋型は、暑さが苦手なので夏は休眠させる。

これからの冬の育て方は、部屋の窓辺において、お水はほとんどあげない。

 

冬には薄っすらピンク色に紅葉するかもだそうです!

これは楽しみ^^

 

ただ、マッコスを検索して画像を見てると、どれも葉っぱがもっとぷっくりしていて、まるで違う品種みたい。

うーん。

栄養が足りなくてほっそりしてるとか?

それとも違う品種?

分からないけど、育てながら観察していきます。

 

 

次はこちら。

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ベンケイソウ科セダム属新玉つづり。別名「ビアポップ」

 

こちらは「夏型種」。

育てやすく、初心者にもおすすめの夏型種ですが、

これからの冬の育て方は、部屋の窓辺において、お水はごく少量。

 

新玉つづりは、葉挿しも簡単で、すぐに根が出るとか!

これまた楽しみです^^

 

 

最後はこちら

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ベンケイソウ科アエオニウム属 黒法師かな?

 

こちらは「冬型種」です。

夏に休眠するという変わった種類。

これからの冬は、部屋の窓辺において、お水は適量あげる。

 

黒法師は挿し木で増やすみたい。

生長が楽しみです^^

 

 

 

ということで、楽しみもいっぱいですが、それより今は、偶然にも生育タイプばらばらの3種類を上手に育てていけるか、不安でいっぱい(>_<)

 

ええと、これからの冬のお手入れについてまとめると、

 

  • エケベリア マッコス」は、部屋の窓辺において、お水はほとんどあげない。
  • セダム 新玉つづり」は、部屋の窓辺において、お水はごく少量。
  • 「アエオニウム 黒法師」は、部屋の窓辺において、お水は適量あげる。

 

お水のあげ具合が繊細すぎる。

 

間違えないように、向かって右から「ほとんどあげない・ちょびっとあげる・普通にあげる」に並べてみます。