バラ好きがときめく多肉植物
多肉ちゃんの世界に飛び込んで、約2週間。
ついに、めちゃ惹かれる多肉ちゃんに出会いました!
バラみたいな多肉ちゃん、アエオニウム属グリーノビアです。
休眠中のグリーノビアは、バラの花が閉じてるみたいな美しい形。
もともとバラ好きなので、その姿にときめかないわけがないです。
育ててみたい―!!
さっそく苗を探してみたら、メルカリで販売されていました。
「抜き苗」を3つポチリ。
数日後、グリーノビアちゃん届きました!
小さなフードパックに梱包されて、ポストにinしてました。
グリーノビアちゃんにご対面だ♡
抜き苗ってどんなふうになってるんだろう?
まず一つ目、ドドランタリスの抜き苗
わぁやっぱり可愛い♡
でも根っこってこんな風なんだ。
ちゃんと育ってくれるかなー。
二つ目はRola
めちゃ閉じてる!
根っこは新しいのが見える。
最後は緑玉盃
なんともラブリー♡
でも根っこはあまりなくて心配。
心の中はトキメキと不安が入り混じり状態(@_@ )
でも憂いていてもしょうがないので、早く植えよう。
こんなサイズの鉢にしました。
3つ並んだ姿をもう一度アップで見てみると、
やっぱり、どれも個性的なかわいらしさ
丈夫に育ってくれた姿をを早く見たい!
さて、土をキュッと入れ込みながら植え付け。
最後にお水もあげて。
あまり日の当たらない場所にソーッと。(ボケててごめんなさい)
植え付けから5日たちました。
久しぶりに晴れたので、今日は少しだけ外で日光浴。
どんな具合なのかな?
見た目の変化がないから分からないけど、無事に育ってくれますように。
【エケベリア桃太郎】北陸での冬の置き場所
今日も新しくお迎えした多肉ちゃん。
中身は、、、
ジャーン!
ベンケイソウ科エケベリア属桃太郎。
ぷっくりした葉っぱと、ピンク色の先っぽがとても可愛いももたろちゃん。
二株握りしめて、
よしよし♡さっそく家に帰って、室内の窓辺で大事に育てなきゃ、と思っていました。
が!
お店の方が教えてくれたコトにびっくり!
・ 室内より、1年を通じて屋外で管理するのがいい(寒さに当てることも必要)。
・でも雪や霜が当たらないように気を付ける。
・冬の間は水を断つ。
この三つでした。
二つ目の、雪や霜がダメなのはわかるよ。
三つ目も、え?全く水なしなんだね?まぁまぁびっくりだけど、すなおに了解。
一つ目は?
こちらの寒い北陸地方。
「多肉植物は室内に決まってる。」
勝手にそう思い込んでいました。
でもプロが言うんだから、間違いない。
いやいや、でもせっかくの多肉ちゃん、寒さで凍えたらどうするの??
家に帰って、改めて書物を開く。
調べてみると、
・冬も外!しかも、なるべく長くお日様が当たる場所に置く。
・霜にはもちろん、当てないように注意する。
・ずっと室内に置いて育てると、ひょろひょろ徒長しやすくなる。
・さらに室内ばかりだと、太陽の光が足りなくなって紅葉もしなくなる。
なるほど。
多肉ちゃんは私が思ってた以上に、外が好きなんだ。
分かりました。
ドキドキしますが、思い切って外に置きます。
今日もこちらはずーっと雨。
雨があがったらいい置き場を探すから、それまで待っててね。
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【エケベリア桃太郎☆北陸での冬の置き場】まとめ
エケベリア桃太郎は、冬でも外に出して、なるべくたくさんお日様に当ててあげる。
でも、霜、雪、雨には当たらないように十分注意して育てる。
今日は以上でした^^
【初心者に必要な多肉植物本】プロが教える!多肉植物の育て方・楽しみ方
多肉植物への基本的知識を深めるために、まず選んだ一冊です。
『プロが教える!多肉商物の育て方・楽しみ方』
監修者の向山幸夫さんは、約60年余年前に、多肉・サボテン専門店「二和園」を起業されてた草分け的存在の方だそうです。
プロの知識を教えてくださるのは、本当にありがたいことです♪
書店では多肉植物の本がたくさ~ん並んでいました。
その中からこの本を選んだ理由は、
・初心者の私が知りたかったことが網羅されている。
・わかりやすくて見やすい構成になっている。
・写真がキレイな図鑑もついている
・しかも分類が分かりやすくい。
などなど、
「この本さえあれば、初心者の私でも、なんとか多肉植物と向かい合っていけそう!」
と勇気をくれたからです。
内容を少しご紹介
まずは生育型別の栽培方法
・「栽培のポイント」が簡潔にまとめられているので、初心者にも理解しやすいです。
・「栽培カレンダー」これ本当に分かりやすい!!
月ごとの育て方が図になっていて、他の本と比べても断然スッキリまとまっていると感じました。これがあれば、安心して栽培できそうです。
基本の育て方
苗の選び方から、置き場にならす工夫、水の与え方や夏越しと冬越しのポイントなど、かゆいところに手が届く感じです。
多肉植物の増やし方
挿し木、葉挿し、胴切り挿し木、それから実生のことまで、細やかにポイントが書かれています。
多肉植物の楽しみ方
寄せ植えの例やアレンジについても、丁寧に紹介されています。
図鑑
なんといっても、写真が大きくて美しい。
ますます多肉植物の魅力に取りつかれそうです。
分類は、まず「主に葉が多肉化した植物・茎が多肉化した植物・茎や根が肥大化した植物」などに分けられ、そこから科、属へと分けて、やっぱり分かりやすく紹介されています。
さらに嬉しかったのが、属ごとにも「栽培カレンダー」が載っていたこと!
とても丁寧に書いてあり、頼りになります。
この本を握りしめながら、多肉ちゃんの成長を楽しんでいきます^^
惚れ惚れ【ルージュ ピエールドゥロンサール】
鉢植えのつるバラ ルージュ ピエールドゥロンサール。
今年最後のお花を、花束になって咲かせてくれました。
チョキンと切り花に。
もう可愛すぎて気絶しそう(笑)
なんだか春の花より今の方が、色も形もキレイみたい。
寒いから?
実は今年の春、思ったより花数が少なくって落ち込みでした⤵涙
だから今になってがんばって咲いてくれて、めちゃ嬉しい。
こんなサプライズがあるから、植物って本当に楽しいですね♡
なのに!
貴重なお花なのに!
間違って一つ、切り落としてしまった(>_<)
ごめんなさい。
でも一輪挿しになっても、やっぱりキュート。
ゴージャス感があって香りもいいルージュ ピエールドゥロンサールは、お気に入りのバラの一つ。
来年はもっとたくさん花をつけてくれますように👐
そろそろ冬支度しなきゃです。
【多肉ちゃん】ドキドキ植え替え
こんにちは。ちりこいです。
買い物に出かけるたびに、じわじわ苗が増えていきます。
この中でどうしても植え替えしたい多肉ちゃんが4種。
今日はさっそく作業です。
手前の4種類、向かって左から、
「アナカンプセロス」の札がついた植物は、土が少なめだったのと、株もゆらゆらしてるから植え直したい。
「新玉つづり」は、ポットだから鉢に植え替え。
「黒法師」は、好きだから欲張って大きくしたくて、ちょっと大きめの鉢へ。
「エケベリア?」100均で買ったら名札がなかったけど、一回り大きな鉢へ。
初めてだしな、寒い時期だしな。
と悩んで、サボテン・多肉植物専用の土をベースに、少しだけ腐葉土をプラスすることにしました。
腐葉土を混ぜた方が大きくなるかな?っと思って(笑)、1~2割混ぜました。
初めての多肉ちゃん植え替え作業は、ちょっとドキドキ。
枯れちゃったりしないように、この時期だから根っこはあまり崩さず、肩の土を落として、ソォォ~ッと植え替えしてみました。
なんとか完了。
だけど、植え替えしたのにお水をかけないってのが、うーん?
反対に、お水なしで本当に大丈夫なの?っと、とても心配です。
かけたい(笑)
でもどこか傷ついてしまったかもだから、お水ダメダメ。
一週間ガマンします。
元気に育ちますように^^
さてついでに、3ケからあっという間に10ケになった多肉ちゃん。
なにがどうなんだか、さっぱり頭に入らないので、わかりやすいようにシールで色分け。
貼ってみると、
こんな感じで、
向かって左のかごは全部みどり色シールの春秋型種
右のかごは、黄色シールの夏型種が2個、赤色シールの冬型種が1個
なんと!ほとんどが春秋型種でした。
で?
えーと。
とりあえず、冬型種にはお水を適量あげる。
忘れないようにしなきゃ💦
今日も幸せな花仕事でした♪
【多肉植物】生育タイプばらばら事件
多肉植物初心者のわたしです。
昨日、多肉植物の本を読んで「ハッ!!」と気づいたこと。
それは、先日直感で選び買ってきた多肉ちゃん、見事に3つとも生育のタイプがバラバラでした😨
一種類目。
札に品種名が書いてありました。
こちらのエケベリア マッコスは「春秋型種」。
春秋型は、暑さが苦手なので夏は休眠させる。
これからの冬の育て方は、部屋の窓辺において、お水はほとんどあげない。
冬には薄っすらピンク色に紅葉するかもだそうです!
これは楽しみ^^
ただ、マッコスを検索して画像を見てると、どれも葉っぱがもっとぷっくりしていて、まるで違う品種みたい。
うーん。
栄養が足りなくてほっそりしてるとか?
それとも違う品種?
分からないけど、育てながら観察していきます。
次はこちら。
ベンケイソウ科セダム属新玉つづり。別名「ビアポップ」
こちらは「夏型種」。
育てやすく、初心者にもおすすめの夏型種ですが、
これからの冬の育て方は、部屋の窓辺において、お水はごく少量。
新玉つづりは、葉挿しも簡単で、すぐに根が出るとか!
これまた楽しみです^^
最後はこちら
ベンケイソウ科アエオニウム属 黒法師かな?
こちらは「冬型種」です。
夏に休眠するという変わった種類。
これからの冬は、部屋の窓辺において、お水は適量あげる。
黒法師は挿し木で増やすみたい。
生長が楽しみです^^
ということで、楽しみもいっぱいですが、それより今は、偶然にも生育タイプばらばらの3種類を上手に育てていけるか、不安でいっぱい(>_<)
ええと、これからの冬のお手入れについてまとめると、
- 「エケベリア マッコス」は、部屋の窓辺において、お水はほとんどあげない。
- 「セダム 新玉つづり」は、部屋の窓辺において、お水はごく少量。
- 「アエオニウム 黒法師」は、部屋の窓辺において、お水は適量あげる。
お水のあげ具合が繊細すぎる。
間違えないように、向かって右から「ほとんどあげない・ちょびっとあげる・普通にあげる」に並べてみます。