【多肉植物】今日の学びまとめ
初めて育てる多肉植物のことを知ろう!
ということで、図書館でたくさんの本を借りてきました\(^^)/
学んだことをまとめてみます。
多肉植物とは
乾燥した環境に耐えられるように、葉や茎に水分を貯められるようにになった植物。
あのぷっくり肉厚な葉には、お水がたくさん入っていたんですね!
世界各地でいろんな多肉植物の種類があって、姿も変わっているものがたくさん。
花が咲く品種もあるそうです!
簡単には咲かなそうだから、咲かせてみたくなりますね!
多肉植物3つの種類わけ
多肉植物は、成長する時期の違いで3つの種類に分けられています。
- 春と秋に成長する「春秋型種」・・・夏が苦手。
- 夏に成長する「夏型種」・・・育てやすく初心者におすすめ。
- 冬に成長する「冬型種」・・・夏に休眠する。
好きな環境
お日様が大好きなので、たっぷり日光浴!
お水は乾燥気味がいい。
でも高温多湿が嫌いなので、真夏や梅雨は注意する。
風通しのいい場所が好き。
夏型、冬型、秋春型それそれに適した環境があるので、それに合わせて育てる。
育てる土
水はけが良くて、しかも保水性もいい土で育てる。
根っこに空気がしっかり入るように、赤玉土や鹿沼土などの粒の大きなものを混ぜる。
保水性が保てるように、腐葉土を混ぜる。
おすすめブレンド
または、多肉植物専用の土を使うと手軽で便利。
植え替え
2~3年に1回くらい植え替えする。
事前に水やりを控えて土が乾いた状態にしておく。
植え替える際は、肩の部分の土を落とし、根を軽くほぐす。
本日の学びは以上でした!
多肉植物の世界、知れば知るほど、頭の中が混乱気味かも(笑)
でも、これからの多肉ちゃんとの暮らしが楽しみです^^
昨日買ってきた三鉢仲良く、窓辺で日光浴でした
庭仕事の始まり
はじめまして!
草花なしでは生きていけそうもない50代のちりこいです。
私が植物と一緒に暮らすようになったのは、20代最初の頃。
当時結婚したお相手の方が、ある日部屋に大きな観葉植物を置いてくれたことがきっかけでした。
「へー。部屋に植物おくんだ。」
実はその頃のわたし、「観葉植物」という言葉すら知りませんでした。
でも、植物があることで部屋がおしゃれになったのが嬉しくて、「植物っていいなぁ♡」と思うようになりました。
ある日私は、何気なくお店で目についた鉢植えの花を初めて買ってきて、ベランダに置きました。
そこから私の花仕事暮らしが始まりました。
愛らしく咲いてくれるお花が可愛くて、また違うお花を一鉢買ってきて。
めちゃくちゃ癒されて、また買ってきて。
そうこうしているうちに、ベランダは花だらけに(笑)
私の癒し空間が出来上がっていました。
それから私は庭仕事にのめり込み、種から花を育てて楽しんだり、挿し木で増やしたり、つるバラのアーチを楽しんだり、野菜を育てたり、寄せ植えを楽しんだり。
常に植物と楽しく暮らしています。
そんな中で、なぜかあまり興味が持てなかったのが多肉植物。
なのに、花屋でいろいろ見てたらなぜか今日は目について。
思い切って3つ買ってきました。
種類も何も知らず、トキメキで選びました。
「ちゃんと育てられるかな?汗」
と不安を感じつつも、これから学びながらまたつづっていきたいと思ます。
あ、それから、これ
購入した袋の中で落ちちゃったみたい。
こんな状態でも葉挿しできるのかな?
こちらも試してみたいと思ってます